現在ABEMAで放送中のI-LAND2。
今回は放送日程と、出演者パフォーマンスの個人的推しポイントをご紹介します。
はじめに
アイランド2|I-LAND2とは
『I-LAND 2』(アイランド2)はCJ ENMによる韓国のガールズグループオーディション番組。CJ ENM傘下のWAKEONEとTHE BLACK LABELが企画する。「ENHYPEN(エンハイプン)」を輩出したボーイズグループオーディション番組「I-LAND」のシーズン2にあたる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/I-LAND2:N/a
トップクラスプロデューサーにはTEDDY、メインプロデューサーにはBIGBANGのTAEYANG(SOL)が就任している。
ミュージックプロデューサーは24とVVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA(PROWDMON)とLeejung Lee(リジョン)が務める。
MC・ストーリーテラーは、ソン・ガン(N/a)とソン・ハンビン(FINAL COUNTDOWN)が起用された。
全話放送日程
話数 | 放送日(2024年) | part 1or2 |
1話 | 4月18日(木) | N/a (part1) |
2話 | 4月25日(木) | N/a |
3話 | 5月2日(木) | N/a |
4話 | 5月9日(木) | N/a |
5話 | 5月16日(木) | N/a |
6話 | 5月23日(木) | N/a |
特別編 | 5月30日(木) | N/a |
7話 | 6月6日(木) | N/a |
8話 | 6月13日(木) | FINAL COUNTDOWN (part2) |
9話 | 6月20日(木) | FINAL COUNTDOWN |
10話 | 6月27日(木) | FINAL COUNTDOWN |
11話/ 最終回 | 7月4日(木) | FINAL COUNTDOWN |
全話パフォーマンスの見どころ
まもなく最終回を迎えるI-LAND2ですが、今までの放送でも数々の名場面が誕生しました。
順番にご紹介していきます。
1話 Dramaメンバー全員 / キム・スジョン
1話では入場テストを披露したメンバーですが、その中でもDramaメンバーは飛び抜けていた印象です。
メンバーは、バン・ジミン、マイ、ユン・ジユン、チェ・ジョンウンでした。
そのためDrama以外から1名チョイス致しました。
私は、キム・スジョンを選びました!
ブレイクダンスもあり、まさしく”キム・スジョン!”のパフォーマンスだと感じました。
元々ダンス経験があるので、自信に溢れており、歌にも余裕が感じられるパフォーマンスが素敵です。
キム・スジョンについては以下で詳しくご紹介しています。
2話 チェ・ジョンウン
2話では、シグナルソングテストが実施されました。
私は、チェ・ジョンウンを選びました!
ジョンウンがメンバーのポジションを決めていく過程があり、非常に悩んでいたのが印象的です。
リーダーの難しさやポジションの重要性を再確認しました。
パフォーマンス面では、中間評価後からメインボーカルに変更となり歌でメンバーを引っ張っている、支えている印象を抱きました。
3話 チョン・セビ
3話ではシーソーゲームが開幕しました。
私は、チョン・セビを選びました!
センターから始まり、まさしく主人公のような印象です。Panoramaを見てから、私の中でセビの存在がどんどん大きくなっていきました。
Panorama以降のパフォーマンスにも共通して言えますが、表情をすごく研究しているのが分かります。とても努力家ですね!
4話 ユン・ジユン
4話はユニットバトルが始まりました。4、5話で前後半に分かれました。
私は、ユン・ジユンを選びました!
ジユンの独特な声をしっとり聴くことができた一曲だと思います。
シグナルソングテスト、シーソーゲームでは苦戦しているシーンが多かったので、ジユンが好きな曲と言うこともあり大飛躍した印象です。
5話 マイ
5話はユニットバトルの後半です。
私は、マイを選びました。
クリエイティブユニット対決でリーダーを務めたマイ、中間テストでは未完成の振り付けで大変苦戦していました。ダンスの制作をしたことがなく、あまりやる気に火がついていないチームメンバーも目立ちました。
そんな中でもマイは一晩中振り付けを考えたり、イメージを他のメンバーと熱心に共有することで、リーダーとしての役目を果たし、最終的に最高のパフォーマンスを披露していたと思います!
1:36~(特に1:42~)のしがらみを振り払う振り付けや爽やかな笑顔がとても印象的です。
6話 フウコ
6話はポジションバトルが実施されました。
私は、フウコを選びました。
IWALYはI-LAND2のオリジナル曲で、一部作詞をするという課題がありました。作曲者として今後も名前を残すことができ、メンバー全員が必死でした。
特に、日本人メンバーはまだ韓国語に堪能でないメンバーも数人いるため”フウコ”に相談していました。同じ課題のライバルにも優しく言葉を教えてあげるシーンがとても優しい性格で、みんなに頼られているんだなと実感しました。
そんな中でも、作詞の枠を勝ち取ったのは”フウコ”で、周りからも称賛の声があがりました。
実際にパフォーマンスを披露する際も、自らが作詞した箇所を歌っておりイチ視聴者としても感慨深かったです。他のチームメンバーと共有しながら、より歌詞理解を深め、表情やしぐさまで研究しているシーンも印象に残っています。
8話 ココ
8話ではデビュー人数も発表され、よりデビューへのカウントダウンが始まりました。
FINAL COUNTDOWNの初めのテストは、BLACK MADE TESTです。新しく編曲されたBLACKPINK、IZ*ONE、2NE1の大ヒット曲を披露しましたが、事前に”誰がどの曲を披露するか決まっている”点には驚愕しました。
その中で今回、私はココを選びました。
中間テストまではココのパートが少なくあまり目立つことが出来ていませんでしたが、セビやプロデューサーのアドバイス・相談の末”セビが担当していたラップ部分を、ココに変更する”ということになりました。
ココと言えばダンス!と思っていましたが、実はこの子ラップも最高でした。正直初めて聞いたとき鳥肌が立ちましたね。
セビとの友情、お互いの信頼関係、ココの真っ直ぐな努力姿勢全てが素敵だなと、強く感じています。
9話 ギュリ
9話ではメインポジションテストが実施されました。
私はギュリを選びました。
オールラウンダーユニットとしてステージを披露しましたが、合間で映るしぐさや表情がとても上手だなと感じました。
回を重ねるごとに努力、研究した結果がステージに表れていたと思います。
10話 12人全員
10話ではセルフメイドテストが実施されました。
私は12人全員を選びました。
残り1回でデビューが決まる直前放送、参加者全員の気合いや切実さがひしひしと伝わってくるステージになっていました。
ココ、ジミンがチームメンバーや曲を選びましたが、チームそれぞれで個性を発揮しコンセプトもしっかり考えられていました。
11話/最終回 パン・ジミン
11話では、ファイナルテストが実施されました。
内容はTEDDY氏が直接作曲した2曲を、それぞれのメンバーが挑戦するというものです。
私はパン・ジミンを選びました。
今までの放送では、自信なさげな様子が多々見られましたが、最終回では努力を重ね、覚悟を決めステージに立っているという存在感がビシッと伝わってきました。
センターという役割をいくつもこなしていたのも素敵でした。
まとめ
今回は放送日程と、全話パフォーマンスのイチオシポイントをご紹介いたしました。
デビューメンバーは既に決定し、今回ご紹介したメンバーの中にもデビューを果たした子もいます。
気になる方は是非アベマ、プレミアムからご確認下さい。